FXを始めるには、業者に取引専用の「口座」を開設する必要があります。
また、口座開設をする時には、業者が独自に作成した項目で「審査」が行われるんですね。
FXの口座開設における審査は、それほど厳しいものではありません。
「全く資産がない…」などの、取引に著しい支障が出ると判断される以外は、ほとんどの方が口座開設できるでしょう。

以前、ある方からこんな相談を受けたことがあります。
「10年ほど前、事業に失敗して債務整理をしたことがあり、今は定職についているのですが、口座開設は出来ますか?」という質問です。
まず結論から言うと、答えは「YES」ですね。
FX業者によって多少は異なるのですが、たいていの場合、業者はあなたの過去の債務整理等については調査しません。
そもそも、過去に債務整理をしたからと言って、現時点で収入があるのならば、取引には何の影響もないのです。
したがって、「債務整理の経験者だから…」といってFXをあきらめる必要はないでしょう。

また、フリーターなどの、収入が安定しにくい人でも、一定の資金があれば問題なく口座開設が出来ます。
各FX業者は、取引時に「最低入金額」というものを設定しており、その金額さえ口座に入金すれば、たいていは問題なく取引を始めることが出来るのです。

もう一度言いますが、FXの口座開設には審査があります。
しかし、その審査は特に厳しいものではないんですね。
あなたの社会的な信用度が見られるのではなく、「取引に支障がないか?」だけが見られるのです。
もちろん、それで「100%審査に通る」とまでは言いきれませんが、口座開設に関してはそれほど心配する必要もないでしょう。